文字起こし、テープ起こし、音声ファイルの書き起こしの委託・外注なら文字起こしの達人へ

「文字起こし達人」の起こし方

 

弊社では、400名余の経験豊富な入力スタッフがお客様のご依頼に合わせた迅速な書き起こしを行います。

 

担当するスタッフですが、書き起こしのプロから、各専門分野に特化したスタッフが、ケバとり、整文反訳など、お客様のご希望に合わせて文字起こしを行い、確かな記録を作成いたします。
そして最後に、専門用語に精通したプロの点検者が見直しを行い、入念にチェックを行った後、納品いたします。

このページでは、文字起こし達人の代表的な文字の起こし方をお伝えいたします。

1文字起こし達人の文字の起こし方

代表的な文字起こしの方法をご紹介いたします。依頼者様のご要望に合わせてさまざまなケースの文字起こしが可能です。

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ケバ取り
ケバを削除して読みやすい原稿に仕上げること。
※「ケバ」とは文脈上意味を持たない「あのー」「~ね」などの言葉を指す用語

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整文反訳
発言者の語尾等を含めて、読みやすく、丁寧な表現に整えて文字を起こしていく反訳方法。
弊社で一番ベーシックな文字起こしの方法です。                    

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逐語(ちくご)反訳
ケバをあえて残し、完全に話した言葉のとおりに文字起こしすること。
話す人によってケバが多く入ることがあるので文章が読みづらく感じることがあります。                    

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要約
標準的な整文反訳をしたものをベースに、指定された文字数、ページ数まで圧縮し、指定分量で全体の内容を伝えられるようにしたもの。
※割増料金となります。

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である調
語尾を「である」というふうに言い切る文体でまとめた文章。
文章がより簡潔で読みやすくなり、専門性を感じられますが、冷たい印象を与え、読み手に発言の意図と違う解釈を与えさせることがあります。

2会議内容による起こし方

文字起こし達人では、会議内容によってポイントを変えて文字に起こしています。

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講演
テーマによって幅広い知識が必要。
あらゆるジャンルに特化した専門のスタッフにより書き起こします。
専門性や、録音時間の長さによって、納期を多目にいただく場合があります。

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インタビュー
親しみやすい内容が多く、話者も多人数ではなく文字起こししやすいです。

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パネルディスカッション
話者が多いので聞き分けしにくいです。
とにかく聞き取ることがポイントです。

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対談・座談会
話者が特定しにくい場合があります。

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株主総会
専門的な話題なので、事前に資料の提供をお願いします。

2-6

社内会議など
こちらも社内でないとわからない発言が多くなりますので、できるだけ資料をいただき、取り扱いに十分に気をつけた上で参考にしながら詳細に書き起こしていきます。

3点検

文字起こし達人では、完成したテキストを、しっかりと点検をしてからお客様に納品させていただいています。

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聞き直しをする
文字起こし後、聞き取りが正しいかどうか、しっかりと最初から聞き直しをします。

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誤字・脱字を直す
見直しをして誤字・脱字を直します。
発音が似ていて、意味が違うものなどは特に注意します。
誤字を見つけるには語彙力が必要なので、幅広い知識を持つプロスタッフが、しっかりと確認していきます。

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句読点の打ち方

下記の部分に注意して確認していきます。

  • 意味の切れ目となる箇所に入っているか
  • 文章が読みやすくなるような箇所に入っているか
  • 話し手の息継ぎに引きずられていないか

より正確な原稿データを納品するために

時代の変化に伴い、医療、教育、IT、政治、経済などが発展し、専門用語が多く複雑化してきています。

文字起こし達人では、いただいた音声データを正確に書き起こすために、最新の話題にも対応できる専門スタッフを、常に募集しています。

そして、高度な内容にも対応できる、能力の高いスタッフのみ、採用試験を経て厳選して採用しております。

採用試験では、聞き取りの能力はもちろんですが、一般知識や語彙力、集中力なども精査し、合格者のみスタッフとして登録していただいています。

より会話が複雑化してきている現代において、一字一句正確に書き起こせるように、日々『言葉』について研究を重ね、お客様に満足いただけるサービスだけを自信を持ってお届けしていきます。