文字起こし、テープ起こし、音声ファイルの書き起こしの委託・外注なら文字起こしの達人へ

文字起こし

WEB会議

動画反訳とは?文字起こしデータを動画で入稿するメリット

Web会議は、インターネットを使用して複数の人がリアルタイムで会話や議論を行う仕組みです。Web会議のメジャーなアプリには、Zoom, Microsoft Teams, Google Meet, Skype for Bu …

「行ったつもり」の国内探訪-西日本編

文字起こしの気分転換に「行ったつもり」の国内探訪(西日本編)

前回〈東日本編〉の続編です。黙々と行う文字起こし作業のちょっとした息抜きとスキルアップを兼ね、日本各地の「地名」と「注意すべきポイント」を解説します。正しい地名表記は反訳原稿の質を上げ、依頼者に好印象を与えられるでしょう …

「行ったつもり」の国内探訪

文字起こしの依頼に備えて地理の知識を蓄えよう――「行ったつもり」の国内探訪(東日本編)

当コラムでこれまでお伝えしてきた通り、文字起こしには幅広い知識が求められます。日本語全般についてはもちろん、外国語、現代風俗、社会・経済・政治・法律・科学・芸術・歴史などなど、とにかく「言葉」を蓄えることが上達の秘訣です …

手入力でも文字起こしは効率化できる

文字起こしのコツと効率的なやり方・単語登録実例も公開!【テープ起こし・文字起こし初心者向け】

文字起こしをする際、AI音声認識による文字列の自動生成に頼れない時は、手で入力するしかありません。ですが、時間はかけたくないものです。そこで、テープ起こし・文字起こし熟練者が作業している入力画面を録画して、プロはどのよう …

聴取の難しい部分を聴き取るコツとは

文字起こしのコツ どうしても聴き取れないときはどう処理する?

ベテラン反訳者をもってしても、機器の不調やノイズのせいで録音音声がどうしても聴き取れない場合があります。そうした「難聴箇所」の取扱いにも幾つかの決まりがあります。今回は、そうした部分を聴き取るコツと処理の仕方を紹介します …

文章を創ることは文章を読むこと

正確な文字起こしのために 知っておきたい日本語知識(その2)

文字起こしに携わる反訳者は、広い日本語の知識を身につけなければなりません。そのためには耳で聞く音だけでなく、絶えず「文字で書かれた日本語」を目にしておく必要があります。「文章を創ること」は「文章を読むこと」から始まります …

日本語の知識を増やすことは文字起こしにプラスになる

正確な文字起こしのために 知っておきたい日本語知識(その1)

プロの反訳者を目指す方ならもちろん、社内で議事録などの文字起こしを受け持っている方、反訳作業を外部委託・検品する窓口担当の方、単に「文字起こし」に興味を持たれた方まで、日本語の知識を増やすことは必ずやプラスになるでしょう …

日本語の知識を深めることは、文字起こしの役にたつ

文字起こしのツボ 常体・敬体の違いと「てにをは」の処理

文字起こしや録音反訳という特殊な分野に興味を持つということは、文章を読んだり書いたりするのが好きな方ではないでしょうか。中には「仕事でやむを得ず」の方もいるかもしれませんが、日本語の知識を深めることは必ず役に立つはずです …

日本語は書き言葉と話し言葉が異なる

文字起こしの基本 「書き言葉」と「話し言葉」の違いを知る

日本語の特徴の1つに「書き言葉と話し言葉が異なる」という点があります。他の言語にも同様の傾向はありますが、日本語の場合は顕著で、「話し言葉のまま書く」「書き言葉のとおり話す」と、うまく伝わらないという問題が起こってきます …

外来語を日本語でどう表記する?

文字起こしのコツ 外来語を日本語でどう表記する? カタカナで書こうにも……

文字起こしの基本を理解し、実際に作業をしていくと、本筋から外れた細かい部分で「どうしよう?」と悩むことがあります。その一つが「外来語」の取扱いです。外来語の表記には紆余曲折の歴史があり、しっかり定まっていないのが実情です …

「ケバ取り」は、AIと人間どちらか得意?

音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その2)

文字起こしを行う上で反訳者のセンスを問われることの一つに「話し手の口癖の処理」があります。これは文字起こしの「ケバ取り」に関連する厄介なテーマです。前回に引き続き具体例を挙げて、その考え方と実際の処理例を解説していきます …

「ケバ取り」は、AIと人間どちらか得意?

音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その1)

文字起こしに興味を持ち、ネット検索をされた方が必ず出会うであろう用語の一つに「ケバ取り」なるものがあります。何となく「余計なものを排除して文章を整えるんだろうな」位に思われるでしょうが、具体的にはどんな作業なのでしょうか …

プロ反訳者が携わるジャンルとは

プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その2)

文字起こしのプロは様々な分野の録音音声を文字化しています。国会の本会議から、個人がICレコーダーで録音した雑音混じりの音声まで。前回コラムで三権分立の2つ─〈立法〉と〈行政〉に触れました。今回は、残る〈司法〉のお話です。 …

文字起こしされる録音音声にはどんなものがあるのか?

プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その1)

「文字起こし」「テープ起こし」が、録音された音声を聴き取り、パソコンのキーを叩いて文字化していく作業であることは、当コラムをお読みの方は既にご承知と思います。では、その「録音された音声」にはどんなものがあるのでしょうか? …

在宅ワーカーや副業で人気の文字起こし

在宅ワーカーや副業で人気の文字起こし どんな人が向いている?

テレワークブームで、在宅でも可能な〈文字起こし〉に興味を持たれる方が多いようです。テープリライターは副業としても人気のある職種の一つです。でも、未経験者でも簡単に取り組める仕事なのでしょうか。反訳者に求められる資質とは? …

文字起こし原稿は見た目にも気を配ろう

プロが語る文字起こしの基本 原稿の〈見た目〉にも気を配ろう

文字起こしの基本ルール解説、今回は〈見た目〉についてお話しします。もちろん一番大事なのは「音声が正しく文字化されているか」ですが、高品質の原稿には「整った体裁」が求められます。原稿の体裁には、依頼主ごとに指定があります。 …

見直しなしに文字起こし原稿の完成はあり得ない

文字起こしのコツ 反訳原稿の質を上げるために避けて通れない作業は?

文字起こし作業が終了し、やっと一息……でも、まだ終わりではありません。最後に待ち受けている作業が〈見直し〉です。「推敲なくして名文なし」。〈見直し〉なしに原稿の完成はあり得ない。どれほど面倒でも原稿を見直す必要があります …

文字起こし初心者がぶつかる壁

文字起こしのコツ 一度に聴き取るべき音声の長さはどれくらい?

文字起こし初心者・経験の浅い新人反訳者がぶつかる壁の一つに、「(音声の)どのくらいのまとまりごとに文字化していくべきか」というものがあります。短いほうがいいのか、長いほうがいいのか。理想的な範囲はどのくらいなのでしょうか …

文字起こしに関するルール

プロが語る文字起こしの基本 ”用事例は座右”で表記のブレを防ぐ

文字起こしには「字遣い」に関する〈ルール〉があります。ある言葉を漢字/ひらがな/カタカナのどれで表記するか。日記やエッセイではないので、自分勝手な字遣いをすることはできません。プロ反訳者が従うその〈ルール〉をご紹介します …

文字起こしの失敗につながる罠

文字起こしのミスにつながる「似音異義語」のわな

母国語という安心感から気にも留めずに使っている言葉には、意外な誤用があるものです。「文字起こしのツボ 同音異義語でしくじらないために」に続き、文字起こしに携わる人たちを、どんな落とし穴が待ち構えているのかについて考えます …

文字起こしと臨場感

文字起こしと臨場感 AI音声認識が省みない“残り93%“への挑戦

文字起こしの大原則は、聞こえたとおりを文章にすること。これはAI音声認識の自動反訳が、速さの面で既に人間の能力を凌駕しています。ただ、機械的な文字列生成では失われてしまう臨場感の再現は、匠の技になお一日の長がありそうです …

文字起こしで注意すべき点とは

文字起こしのツボ「同音異義語」でしくじらないために

日本語による文筆に携わるうえで、避けて通れないのが同音異義語。文字起こしにおいては、変換ミスが一つでもあると信頼度を大きく損ねてしまいます。反訳の実務家としての経験を振り返りながら、注意すべき点について考えたいと思います …

文字起こしを数学的に考察する

文字起こしのツボ「同音異義語」を数学的に考察する

文字起こしは時間との勝負でもあり、聞き間違いや入力ミスも許されないので、聴覚を研ぎ澄まして一心不乱に作業するのですが、ふと一息ついたとき、「言葉の不思議」についての思いが駆け巡るものです。そんなものの一つが同音異義語です …

議論の作法と文字起こし

議論の作法は文字起こしの質を上げる 反訳者が語る本音

日本人は議論に不慣れである――。会議や打ち合わせの文字起こしを手掛けたことのある方の多くが、こうした印象をお持ちではないかと思います。反訳に手こずる場面での処理のしかたや、そのような場面が生じてしまう背景について考えます …

文字起こしは誰のため?

こなれた整文反訳とは 文字起こしは誰のため?

文字起こしは正確さが大前提ですが、反訳者の自己満足になってしまっては無意味です。音声に対する忠実さ、読みやすさなど、何を重視するかは依頼主が決めるもの。話し手の癖や文法の誤りをどこまで正すかも含め、バランス感覚が重要です …

文字起こしにまつわる文芸作品

ホラーやサスペンスと親和性あり? 文字起こしにまつわる文芸作品(その2)

文字起こしにまつわる文芸作品は、少数ながら存在していました。聞き入る音声の世界に没入せざるを得ないという作業の特殊性ゆえでしょうか、ホラーやサスペンスと親和性がありそうです。余談も含め、引き続き読書家の熟練者にききました …

文字起こしにまつわる文芸作品

ご存知ありませんか? 文字起こしにまつわる文芸作品(その1)

文字起こしは極めて地味な作業ですが、「消えゆく音声に永遠の形を与える営み」などと表現してみると詩的でさえあります。文芸作品の題材になったりしていないものでしょうか。ちょっぴり気になったので、読書家の熟練者にきいてみました …

言い間違いをどこまで直す?

言い間違いをどこまで直す? 正確な文字起こしであるために

話し手が言い間違えても、聞き手との間で文脈や場の空気感が共有されていれば、誤解なく意思疎通できるでしょう。ところが、そのまま文字に起こすと支障が生じるおそれのある場合、反訳者が手を加え得る許容範囲はどこまでなのでしょうか …

文字起こし熟練者の職業病とは

文字起こし熟練者の「職業病」とは

当サイトのコラム「『反訳者の脳』を手に入れて文字起こしを効率化」で、熟練者の中には意外にも逐語反訳が苦手になってしまう人もいることをご紹介しました。今回はそうした熟練者にまつわる、思わず微笑んでしまう「職業病」のお話です …

誤読を避ける文字起こしのやり方

誤読を避ける文字起こしのやり方

聞き取れた音声のとおり文字に直したはずなのに、話者の意図とは真逆の文章となって誤読されかねないことが、文字起こしではしばしば発生します。原因の分析と回避策の検討を通じ、良い文字起こしとは何かについて考えてみたいと思います …

反訳者の脳を手に入れる

「反訳者の脳」を手に入れて文字起こしを効率化

「反訳者の脳」が育つと効率良く作業できるようになる――。文字起こしの熟練者の一人は、求められるスキルをこのように表現します。魅力的な響きですが、初心者の頃にできていたある種のことが苦手になるという「副作用」もあるようです …

何をもって的確な文字起こしとするか

何をもって正解とするか 音声ファイルを的確に文字起こしする難しさ

音声ファイルを読める形にして利便性を高める「文字起こし」では、言うまでもなく正確さが大前提となります。ただし「知覚された音韻に忠実であること」と「話し手の意図を的確に反映すること」は、時として一致しないので注意が必要です …

調べども調べきれないもどかしさ

調べども調べきれないもどかしさ 音声ファイルの正確な文字起こしを阻むもの

文字起こしの基本的な品質の一つに「正確性」があります。音韻を正しく聞き分けるだけでなく、話者の意図に即した漢字仮名交じり文にする能力が問われますが、時に至難となることも。今回は地名に関する悩ましい事例を幾つかご紹介します …

ローマ字入力とカナ入力のどちらが有利か?

ローマ字入力とカナ入力 文字起こしの効率化にはどちらが有利?

文字起こしに時間をかけずに済むためには、単語登録を使いこなすことによって入力時の打鍵数を減らしたいものです。カナ入力も有効ですが、ローマ字入力に慣れた人にとっては現実的でないため、どうすればよいかを考えてみたいと思います …

文字起こし熟練者にみる効率化のノウハウ

どうすればいい?単語登録 文字起こし熟練者にみる効率化のノウハウ

文字起こしのスピードアップに欠かせないテクニックの一つである単語登録。たくさんの語句を登録して使いこなすには自分なりの法則性を持つことが重要ですが、やり方が不明で困っている方のために、熟練者のノウハウの一端をご紹介します …

プロの手の動きにみる文字起こしのコツ

文字起こしのコツを探る 音声ファイルをテキスト化するプロの手の動きを観察

文字起こしを手早く済ませるにはタイピングが正確で速いに越したことはありませんが、超絶技巧の使い手にならなければならないわけではありません。熟練者の手の動きを観察すると、誰にでもできるあの工夫が大事であることが見えてきます …

手入力でも文字起こしは効率化できる

音声認識でなくても毎分300文字! 手入力でも文字起こしはここまで効率化できる

文字起こしをする際、AI音声認識による文字列の自動生成に頼れない時は、手で入力するしかありません。ですが、時間はかけたくないものです。そこで、熟練者が作業している入力画面を録画して、真似できそうなノウハウを探ってみました …

文字起こしを効率化してスピードアップ

単語登録を使いこなそう 文字起こしを効率化してスピードアップ

文字起こしの専門業者は、効率よく入力してスピードアップするために「単語登録」を駆使しています。この機能の存在を知ってはいるものの、まだ使いこなせていない方々のために、熟練者の一人にきいた勘どころを、二つばかりご紹介します …

文字起こし外注でアフター・コロナを生き延びる

「文字起こしは外注」も選択肢 コア業務に専念してアフター・コロナを生き延びる

今は新型コロナウイルスの感染拡大に端を発する経済的ダメージから少しでも早く立ち直り、ピンチをチャンスに変えるべき時。文字起こしのような、付加価値の極めて低い作業で組織内の人的資源を浪費してしまうことは大きな損失となります …

Web会議で議事録の文字起こしを効率化

議事録の文字起こしを外注してWeb会議のメリットを最大に

集合して開いていた会議をWeb会議に切り替えると、コストを節減できます。その分を議事録作成の効率化に回してはどうでしょう。内製の負荷を軽減するか、外注にするか。経営上のどんな効果を期待するかによって、判断は分かれそうです …

Web会議は議事録の作成で有利

Web会議は議事録の作成で有利 良質な音声で文字起こしを効率化

Web会議を手軽に開ける時代になりました。わざわざ時間とお金をかけて一カ所に集まらなくても、顔を見ながらの打ち合わせをすぐに始められます。テレワークに対応するだけでなく、議事録を作る上でのメリットも大きいので、要注目です …

文字起こしは人間にもAIにも難しい

文字起こしって簡単? いいえ、プロにもAIにも難しいんです

ある音声ファイルの文字起こしを専門業者3社に依頼したところ、 同一内容のはずなのに、各社がそれぞれ異なる言葉に反訳してきた部分がありました。 プロは誤認識をしてはならないはずです。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか …

読みやすく文字起こしする

ケバ取り・整文・逐語反訳 読みやすい文字起こしはどれ?

一口に「文字起こし」といっても、起こし方は一つではありません。 元の音声に忠実な文字列に起こしますか? それとも、文章としての読みやすさを優先しますか? 文字起こしに何を求めるかによって、仕上がりはなり違うものになります …

AI音声認識の精度の検証

音声認識による文字起こし その精度は?

文字起こしの専門業者と音声認識AIが同じ音声を反訳したら――。 結果を正確さと読みやすさの両面で比べると、AIにどこまで頼れるかが見えてきます。 AIには、人間に匹敵する文字起こしをできる場合と、できない場合がありました …

反訳して文字に起こす

反訳とは テープ起こし・文字起こしや音声認識と何が違う?

文字起こしの業界では「反訳」という言葉がよく使われます。 「翻訳」に響きが少し似ていますが、耳慣れない用語です。 確かに、私たちはこの用語を普段の暮らしで使うことが全くありません。 なぜ使わないかといえば、必要がないから …

音声認識と手入力 音声ファイルを確実に文字起こしできるのはどちら?

音声ファイルの文字起こし 自動の音声認識と手入力のタイピングはどちらが確実?

「文字起こしって単純作業じゃないの?」ーー 確かに、タイピングを考えると気が重くなりますよね。 聞いたままを文字に直すだけなら人工知能(AI)でも十分できそうです。 ですが、音声ファイルの文字起こしは単純なテキスト化作業 …

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