文字起こしコラム一覧
文書システムサービス株式会社は、37年にわたる信頼と実績で、お客様の文字起こし・テープ起こしのニーズにお応えいたします。
AI文字起こしが伸展する現在ですが、「確かな記録を残す」日本語の文字起こしの世界は深く、当社では文字起こしスタッフのトレーニングに力を入れています。このコラムでは、「人手による文字起こし」でしかできないような、「話者の意図を伝える」文字起こしの技術をコラム形式でご紹介しています。
- 文字起こしの気分転換に「行ったつもり」の国内探訪(西日本編)
- 文字起こしの依頼に備えて地理の知識を蓄えよう――「行ったつもり」の国内探訪(東日本編)
- 文字起こしのコツと効率的なやり方・単語登録実例も公開!【テープ起こし・文字起こし初心者向け】
- 文字起こしのコツ どうしても聴き取れないときはどう処理する?
文字起こしで聞き取れない「難聴箇所」のルール。文字起こし初心者であるがゆえに聞こえる「幻聴」とは? - 正確な文字起こしのために 知っておきたい日本語知識(その2)
文字起こしで表記ミスを無くすコツは?聴き取った音に頼り切るのはNG。 - 正確な文字起こしのために 知っておきたい日本語知識(その1)
反訳者に求められる推理力。話者の日本語が間違っている場合の対処法とは? - 文字起こしのツボ 常体・敬体の違いと「てにをは」の処理
文字起こしに求められる深い国語力。文章の修正・補足の仕方とその判断基準。 - 文字起こしの基本 「書き言葉」と「話し言葉」の違いを知る
「話し言葉のまま書く」「書き言葉のとおり話す」と、うまく伝わらないことがあります。 - 文字起こしのコツ 外来語を日本語でどう表記する? カタカナで書こうにも……
プロの反訳者も悩むカタカナ表記の用法。「用字例」活用のススメ。 - 音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その2)
扱いが難しい「口癖」にAIはどう対応できるか? - 音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その1)
「ケバ取り」とは、テープ起こしで音声を文字化する際に、話の内容と明らかに関係のない言葉・声、言い間違えなど、不要箇所(ケバ)を削除・修正する作業のこと。 - プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その2)
エキスパート反訳者のみが担当可能!「裁判(尋問)の文字起こし」の世界を覗き見。 - プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その1)
文字起こしに「社会・公民」の知識が必要な訳。上級者になるための必須知識も解説! - 在宅ワーカーや副業で人気の文字起こし どんな人が向いている?
反訳者に向いている人とは?“〇〇”が好きな人は反訳者の適正あり。 - プロが語る文字起こしの基本 原稿の〈見た目〉にも気を配ろう
プロの反訳者は「音声の文字化」で終わらない。原稿の完成度を高める「体裁」の整え方。 - 文字起こしのコツ 反訳原稿の質を上げるために避けて通れない作業は?
「見直し」なくして良質の原稿なし!文字起こし後に「見直し」をした方が良い理由。 - 文字起こしのコツ 一度に聴き取るべき音声の長さはどれくらい?
文字起こしで「一度に聴き取る文字数」の正解は?効率と正確性を両立する聴き取り範囲。 - プロが語る文字起こしの基本 ”用事例は座右”で表記のブレを防ぐ
プロの反訳者が使用するルールブック「用字例」。その活用法と活用目的。 - 文字起こしのミスにつながる「似音異義語」のわな
文字起こしの失敗例4選。普段使っている日本語の意外な誤用。 - 文字起こしと臨場感 AI音声認識が省みない“残り93%“への挑戦
AI音声認識が高性能する時代に、人間だからこそ出来る反訳。「臨場感」の表現とその匙加減。 - 文字起こしのツボ「同音異義語」でしくじらないために
反訳者を悩ませる「同音異義語」。識別のために意識することとは? - 文字起こしのツボ「同音異義語」を数学的に考察する
反訳者にとって厄介な「同音異義語」。その発生メカニズムを考察してみる。 - 議論の作法は文字起こしの質を上げる 反訳者が語る本音
文字起こし依頼者の議論スキルが反訳の質を左右する。 - こなれた整文反訳とは 文字起こしは誰のため?
依頼主によって異なる反訳への要望。逐語反訳と整文の狭間で求められるバランス感覚。 - ホラーやサスペンスと親和性あり? 文字起こしにまつわる文芸作品(その2)
「文字起こしにまつわる文芸作品」紹介。文字起こしはホラーやサスペンスと相性が良い!? - ご存知ありませんか? 文字起こしにまつわる文芸作品(その1)
読書の熟練家が語る「文字起こしにまつわる文芸作品」。地味な作業ゆえに主役にはなりにくいが…? - 言い間違いをどこまで直す? 正確な文字起こしであるために
話者の言い間違いはどこまで訂正する?文字起こしが「創作・編集」になってしまわないために。 - 文字起こし熟練者の「職業病」とは
もはや職業病?熟練者に聞いてみた“反訳者あるある”。 - 誤読を避ける文字起こしのやり方
「元の音声に忠実な反訳」or「話者の意図に忠実な反訳」。「妥協点」を探る熟練者の腕。 - 「反訳者の脳」を手に入れて文字起こしを効率化
手に入れたい「反訳者の脳」。熟練者の脳内にある、“文字に残すべき音声」だけを通過するフィルター”。 - 何をもって正解とするか 音声ファイルを的確に文字起こしする難しさ
「村上春樹さんが語るには」と「村上春樹さんがカタルーニャ」どちらが正解?話し手の意図を汲み取る力。 - 調べども調べきれないもどかしさ 音声ファイルの正確な文字起こしを阻むもの
「三ノ宮」と「三宮」で大違い?音声から地名を特定する苦労と、当てずっぽうで反訳してはいけない理由。 - ローマ字入力とカナ入力 文字起こしの効率化にはどちらが有利?
文字起こしでローマ字入力は不利?カナ入力との比較検証と、不利を覆す効率化の技。 - 単語登録を使いこなそう 文字起こしを効率化してスピードアップ
文字起こしを効率化する「単語登録」。機能を使いこなす熟練者の技や注意点をご紹介。 - 「文字起こしは外注」も選択肢 コア業務に専念してアフター・コロナを生き延びる
文字起こしを外注しないことがリスクに?人材不足の時代、企業が行うべき労働力の選択と集中。 - 議事録の文字起こしを外注してWeb会議のメリットを最大に
Web会議で削減される3種類のコスト。浮いたコストは議事録作成の効率化に回すのがおすすめ。 - Web会議は議事録の作成で有利 良質な音声で文字起こしを効率化
Web会議の導入は議事録作成にもメリットあり。文字起こしを助けるシステムの便利機能。 - 文字起こしって簡単? いいえ、プロにもAIにも難しいんです
プロにもAIにも「文字起こしは難しい」訳。プロはどのように“正解”を類推するのか。 - ケバ取り・整文・逐語反訳 読みやすい文字起こしはどれ?
文字起こしの3タイプ、「ケバ取り」「整文」「逐語反訳」の比較検証。熟練者は音声を聞きながら「整文」を入力する!? - 音声認識による文字起こし その精度は?
音声認識AIの現時点での文字起こし力は?見えてきた課題と将来の可能性。 - 反訳とは テープ起こし・文字起こしや音声認識と何が違う?
文字起こし、テープ起こしの世界では反訳(はんやく)という言葉が使われます。これは速記時代の名残りです。では現代において「反訳」とは何を意味しているでしょうか? - 音声ファイルの文字起こし 自動の音声認識と手入力のタイピングはどちらが確実?
「文字起こしは単純作業」という誤解。文字起こしの意義と、専門業者に依頼するメリット。 - キレイに音声を録音するための6つのポイント