ホーム>文字起こしコラム文字起こしコラム 文字起こしコラム一覧はこちら 文字起こしの基本 「書き言葉」と「話し言葉」の違いを知る日本語の特徴の1つに「書き言葉と話し言葉が異なる」という点があります。他の言語にも同様の傾向はありますが、日本語の場合は顕著で、「話し言葉のまま書く」「書き言葉のとおり話す」と、うまく伝わらないという問題が起こってきます …“文字起こしの基本 「書き言葉」と「話し言葉」の違いを知る” の続きを読む 文字起こしのコツ 外来語を日本語でどう表記する? カタカナで書こうにも……文字起こしの基本を理解し、実際に作業をしていくと、本筋から外れた細かい部分で「どうしよう?」と悩むことがあります。その一つが「外来語」の取扱いです。外来語の表記には紆余曲折の歴史があり、しっかり定まっていないのが実情です …“文字起こしのコツ 外来語を日本語でどう表記する? カタカナで書こうにも……” の続きを読む 音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その2)文字起こしを行う上で反訳者のセンスを問われることの一つに「話し手の口癖の処理」があります。これは文字起こしの「ケバ取り」に関連する厄介なテーマです。前回に引き続き具体例を挙げて、その考え方と実際の処理例を解説していきます …“音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その2)” の続きを読む 音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その1)文字起こしに興味を持ち、ネット検索をされた方が必ず出会うであろう用語の一つに「ケバ取り」なるものがあります。何となく「余計なものを排除して文章を整えるんだろうな」位に思われるでしょうが、具体的にはどんな作業なのでしょうか …“音声認識AIと人間、文字起こしの「ケバ取り」はどちらが得意?(その1)” の続きを読む プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その2)文字起こしのプロは様々な分野の録音音声を文字化しています。国会の本会議から、個人がICレコーダーで録音した雑音混じりの音声まで。前回コラムで三権分立の2つ─〈立法〉と〈行政〉に触れました。今回は、残る〈司法〉のお話です。 …“プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その2)” の続きを読む プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その1)「文字起こし」「テープ起こし」が、録音された音声を聴き取り、パソコンのキーを叩いて文字化していく作業であることは、当コラムをお読みの方は既にご承知と思います。では、その「録音された音声」にはどんなものがあるのでしょうか? …“プロ反訳者が携わる文字起こしのジャンル(その1)” の続きを読む 在宅ワーカーや副業で人気の文字起こし どんな人が向いている?テレワークブームで、在宅でも可能な〈文字起こし〉に興味を持たれる方が多いようです。テープリライターは副業としても人気のある職種の一つです。でも、未経験者でも簡単に取り組める仕事なのでしょうか。反訳者に求められる資質とは? …“在宅ワーカーや副業で人気の文字起こし どんな人が向いている?” の続きを読む プロが語る文字起こしの基本 原稿の〈見た目〉にも気を配ろう文字起こしの基本ルール解説、今回は〈見た目〉についてお話しします。もちろん一番大事なのは「音声が正しく文字化されているか」ですが、高品質の原稿には「整った体裁」が求められます。原稿の体裁には、依頼主ごとに指定があります。 …“プロが語る文字起こしの基本 原稿の〈見た目〉にも気を配ろう” の続きを読む 文字起こしのコツ 反訳原稿の質を上げるために避けて通れない作業は?文字起こし作業が終了し、やっと一息……でも、まだ終わりではありません。最後に待ち受けている作業が〈見直し〉です。「推敲なくして名文なし」。〈見直し〉なしに原稿の完成はあり得ない。どれほど面倒でも原稿を見直す必要があります …“文字起こしのコツ 反訳原稿の質を上げるために避けて通れない作業は?” の続きを読む 文字起こしのコツ 一度に聴き取るべき音声の長さはどれくらい?文字起こし初心者・経験の浅い新人反訳者がぶつかる壁の一つに、「(音声の)どのくらいのまとまりごとに文字化していくべきか」というものがあります。短いほうがいいのか、長いほうがいいのか。理想的な範囲はどのくらいなのでしょうか …“文字起こしのコツ 一度に聴き取るべき音声の長さはどれくらい?” の続きを読む 12345カテゴリー文字起こしAI 文字起こし 比較音声認識働き方改革正確な文字起こし録音 新着記事 人間の手による文字起こし:AI文字起こし時代に専門知識がこれまで以上に重要となる理由 生成AIによる文字起こし:リスクと注意点 動画反訳とは?文字起こしデータを動画で入稿するメリット 文字起こしの気分転換に「行ったつもり」の国内探訪(西日本編) 文字起こしの依頼に備えて地理の知識を蓄えよう――「行ったつもり」の国内探訪(東日本編) 人気記事